メールマガジン

2016/08/30

くぼ ジャパンPress~関西から日本へ~【メルマガ362号】

『融資申込時のセルフチェック』『研究開発助成金について』

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     くぼ ジャパンPress ~ 関西から日本へ ~
        Vol.362 平成28年 8月26日

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このメールは、久保総合会計事務所の顧問先様と、セミナーにご参加頂いた方、
今までに名刺交換をさせて頂いた方にお送りしております。

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[目次]=================================

∥  ♪『融資申込時のセルフチェック』♪
∥  …違和感のないストーリーに仕上がっているかをご確認ください。

∥  ♪『研究開発助成金について』♪
∥  …創業間もない事業者が機械、システム開発等に利用できる
∥    助成金です。

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└■◆実践コラム

   『融資申込時のセルフチェック』
       …違和感のないストーリーに仕上がっているかをご確認ください。

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資金調達を成功させるためには、資金使途、事業計画、返済原資等のポイントを
明確にしたうえで、一貫したストーリーに仕上げておく必要があります。これを
案件構築といいます。

以下、一般的なストーリーの流れをご紹介します。

■ 第1章:自己紹介
ストーリーの始まりは自己紹介です。どのような思いや目標を持って取り組んで
いるのか。今までの実績はどうなのか。現状はどうなのか。といった点を説明し
ます。

■ 第2章:資金の使い道
第1章で説明したこんな私が、次に何をしようとしているのか。そして、その取
り組みにはどれぐらいのお金が必要になるのか。といった点を説明します。具体
的には、「新店舗を出店したい。」「仕入を増やしたい。」「人員を増加した
い。」といった内容です。

■ 第3章:事業計画
第2章で説明した取り組みを行った結果、今後はどのような姿になるのかをまと
めます。具体的には、売上、利益、資金繰り等が、現状と比較してどのように変
化するのかを明確にします。

■ 第4章:どうやって返済をするのか
返済が可能な理由を、第3章で示した売上増加額、利益増加額を用いて明確に説
明します。

小説ではありませんので、融資申し込み時のストーリーに奇想天外な展開は必要
ありません。誰が聞いても違和感のないストーリーが求められます。

良く見られる奇想天外なストーリーとは、私は建築屋ですと自己紹介しておきな
がら、第2章でラーメン店を出店したいとなっていたり、ラーメン店を出店した
いと言いながら、融資申し込み金額が一般のラーメン店の投資額よりはるかに大
きかったりします。

建築屋さんがラーメン店をやってはいけないと言っているのではありません。建
築屋さんがラーメン店をやろうと考えるに至ったストーリー、普通のラーメン店
よりも大きな投資をしようと考えるに至ったストーリーをしっかりと構築しなく
てはならない、という意味です。

これから融資の申し込みをしようと考えている経営者様、上記の流れに沿って案
件説明をした場合、聞き手が違和感なく聞くことができるストーリーに仕上がっ
ているかをご確認ください。

■┐━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
└■◆お役立ち情報

   『研究開発助成金について』
       …創業間もない事業者が機械、システム開発等に利用できる
        助成金です。

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「研究開発助成金」の平成28年度2回目の募集が9月1日から始まります。
この助成金は、三菱UFJ技術育成財団が、技術指向型の中小企業を育成する事
業の一環として、ベンチャー企業が新技術・新製品等の研究開発を行う場合に、
その費用の一部を助成するというものです。

■応募資格
次の2つの要件に該当する事業者が対象です。
(1)原則として、設立または創業後もしくは新規事業進出後5年以内の中小企
      業または個人事業者。
(2)優れた新製品、新技術を自ら実施しようとする具体的な計画を持っている
      者。

■助成対象プロジェクト
技術水準から見て新規性のある機械、システム、製品、設備、部品、原材料等の
開発で、2年以内に事業化が可能なプロジェクトが対象です。
※選考にあたっては次のような要件で審査されます。
・プロジェクトの新規性、市場性
・プロジェクトの実現可能性
・経済・社会への貢献内容など

■対象経費
研究開発に必要な調査研究費、設備費、試験費、試作費等が対象です。

■助成金の金額
次のいずれか少ない方の金額が交付されます。
(1)1つのプロジェクトにつき300万円以内
(2)研究開発対象費用の1/2以下
※この助成金は、交付決定と同時期に全額前払いされます。

■その他
助成金の交付を受けた事業が事業化されて成長が見込める場合には、この財団が
500万円以内(企業の議決権の過半数を越えない金額)で株式を保有すること
により更なる支援を受けることも可能です。

■応募期間
平成28年9月1日から平成28年10月31日
(交付の決定、助成金の交付は平成29年2月頃の予定です。)
詳しくは、三菱UFJ技術育成財団のホームページからご確認ください。
http://www.mutech.or.jp/subsidy/index.html

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