メールマガジン

2016/08/23

くぼ ジャパンPress~関西から日本へ~【メルマガ361号】

『結果を予見してコントロールすることが経営管理です。』

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     くぼ ジャパンPress ~ 関西から日本へ ~
        Vol. 361   平成28年 8月23日

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このメールは、久保総合会計事務所の顧問先様と、セミナーにご参加頂いた方、
今までに名刺交換をさせて頂いた方にお送りしております。

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[目次]=================================
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∥  ♪『結果を予見してコントロールすることが経営管理です。』♪
∥      …経営(管理)の最終目標は、売上高・粗利益率・販管費の
∥        すべての項目を確実にコントロールすることです。
∥      
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└■◆経営コラム

   ♪『結果を予見してコントロールすることが経営管理です。』♪
      …経営(管理)の最終目標は、売上高・粗利益率・販管費の
           すべての項目を確実にコントロールすることです。
   
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■経営の最終目標は、売上高・粗利益率・販管費のすべての項目を確実にコント
  ロールすることです。これができれば、結果として望む利益も創出できます。

◆ただ、これらの指標は、それらが複雑に絡み合っているので厄介です。

例えば…
・売上を上げようとすると、販促費(販管費)が膨らむ。
・一方、販促費(販管費)を投入しても、予定通り売上が増えるわけではない。
・割引をして粗利益率を落とすと売上が増えることがある。
・ただ、売上が増えても、粗利益の総額(売上×粗利益率)が増えないこともあ
  る。
・逆に、値上げをすることで、売上が増えることもある。
・営業人員(販管費)を増やせば売上が増えるはずである。
・ただ、人件費(販管費)の増加分を賄えないこともある。
・旅費交通費(販管費)を減らせば、売上が落ちることがある。
・開発費(販管費)を増やせば、将来の売上は増えるはずだ。
・ただ、将来とはいつなのか、また、どれぐらいなのか予見しにくい。

◆また、投資と成果には時間差が出ることも問題を厄介にしています。

例えば…
・販促費(販管費)の投入と売上の増加には、タイムラグが発生する。
・営業人員(販管費)の投入と売上の増加には、さらに大きなタイムラグが発生
  する。
・開発費(販管費)の投入と売上の増加には、相当長期のタイムラグが発生する。

◆本来コントロールできるはずの、単独の販管費項目ですら見込み違いが発生し
  ます。

例えば…
・人件費(販管費)に想定外の時間外手当が発生して止まらない。
・採用がうまく進まず、採用コスト(販管費)が膨らんだ。
・投資(販管費)が計画を大きく上回ってしまった。
・原価の高騰で粗利益率が下がってしまった。

だから経営とは面白くもあり辛くもありますが、社長という道を選んだのなら、
楽しみながら取り組みたいものです。

■長い時間を経て、経営管理体制を構築して、安定した業績を出せている会社は、
  様々な指標が、結果として適正にコントロールされています。

・既存の業容のまま、少しの成長を付加しようとするとき、結果に大きな狂いは
  生じないはずです。
販管費に新規採用分の人件費や追加の開発費・販促費等を追加して、それらの
  売上に対する貢献分を売上に足しこんで利益を予見します。
・ただ、大きな投資や新しい事業に挑戦する時は、上記の様に容易ではありませ
  ん。
現業の指標に対して、動く費用の割合が大きくなるので、その精度は著しく低
  下します。

■創業時や新規事業の立ち上げ時に、計画通りコントロールすることはほぼ無理
  です。

・第10期目に立てた第11期目の計画は、総じて正しく終結するはずです。
・一方、創業時に立てた第1期目の計画は、概ね当たりません。

故に新規事業の立ち上げ、創業は、少なくない比率でうまくいきません。
また、「創業事業計画を鵜呑みにしてはいけません。」とお伝えするのはこのた
めです。

■それでも、経営を安定・成長させるためには…

◆1:コントロールできることを完全にコントロールすること
◆2:頑張ればコントロールできることをできるだけコントロールすること
◆3:コントロールできないことには、出来るだけ適合すること

この三つを意識して経営していかねばなりません。極めて難解なコントロール業
務も、意思を持って継続すれば、何とかなるものです。

経営の最終目標は、売上高・粗利益率・販管費のすべての項目を確実にコントロ
ールすることです。これができれば、結果として望む利益も創出できます。
まずは、月次の資金繰り管理から始めてください。
経営を管理する、この発想は極めて重要です。管理は出来るようになります。

※銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、クライアントに『お金の
心配をできるだけしない経営を行ってもらう』ための新しい機能(=金融機関対
応を含む財務の機能)を持つことを宣言いたします。
我々は、『税理士』ではなく、『新・税理士』です。
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