メールマガジン

2016/08/09

くぼ ジャパンPress~関西から日本へ~【メルマガ357号】

『経営者の役割は資金を適切に分配することです』『省エネ・生産性革命投資促進事業費補助金の3次公募について』

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     くぼ ジャパンPress ~ 関西から日本へ ~
        Vol.357   平成28年 8月 5日

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このメールは、久保総合会計事務所の顧問先様と、セミナーにご参加頂いた方、
今までに名刺交換をさせて頂いた方にお送りしております。

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[目次]=================================

∥  ♪『経営者の役割は資金を適切に分配することです』♪
∥  …分配の原資となる資金の獲得に積極的に取り組みましょう。

∥  ♪『省エネ・生産性革命投資促進事業費補助金の3次公募について』♪
∥  …省エネ関連の設備更新をお考えの方はご検討ください。

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└■◆実践コラム

   『経営者の役割は資金を適切に分配することです』
       …分配の原資となる資金の獲得に積極的に取り組みましょう。

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銀行融資プランナー協会は、不測の事態に備えてキャッシュポジションを高く取
る財務戦略を提唱していますが、これは倒産を予防するという第1ステージの目
標です。第1ステージの目標をクリア出来たら、次は事業を成長させることを考
えなくてはなりません。第2ステージです。

最近驚いた話ですが、「公庫さんから資本性ローンを調達したものの、1年近く
手をつけずにそのまま置いている。」という経営者様に2回も遭遇しました。ど
ちらの経営者様も、「手元キャッシュを減らすのが不安だという理由もあるが、
そもそも使うあてがない。」といった主旨のお話をされていました。創業してま
だ1、2年の企業様で、年商規模も数千万円ですが、小さいながらも資金繰りが
黒字化したことが要因だと考えられます。

「キャッシュポジションを高く取って不測の事態に備える。」という守りの姿勢
は重要ですが、キャッシュを後生大事に抱えていても、わずかな金利が得られる
だけです。事業の成長を促すためには、「一定のリスクを冒してでも、新たな資
金需要を自ら生み出す。」という攻めの姿勢が必要です。

もちろん、新たな資金需要を自ら生み出すのは簡単ではありません。ただ、「新
たな商品やサービスを開発する。」といった大掛かりなことだけが新しい資金需
要の創出ではなく、現在の状態を進化発展させるために、小さな投資を積極的に
行うことも立派な資金需要の創出です。

例えば、現在は黒字なので現状維持でも問題はないが・・・

・もっと大きな利益を狙って営業人員を強化しよう。
・作業効率を上げるためにIT投資をしよう。
・生産性を上げるために大手企業から工場長を招聘しよう。
・事業シナジーを狙ってM&Aをしかけよう。etc

成長を促すために、自ら資金需要を創出すべきことはたくさんあります。むしろ、
たくさん有り過ぎる一方で、資金は有限ですので、優先順位の決定に悩み続ける
ぐらいです。

経営者様の役割は、有限である資金を、どこに分配すれば最も効率よく事業が成
長するかを見極めることです。よって、一定の安全性を確保した後は、分配の原
資となる成長資金の獲得に積極的に取り組みましょう。

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└■◆お役立ち情報

  省エネ関連の設備更新をお考えの方はご検討ください。
     …省エネ関連の設備更新をお考えの方はご検討ください。

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「省エネ・生産性革命投資促進事業費補助金」の3次公募が平成28年7月29
日から始まりました。今回は、補助金限度額のアップや補助対象設備の追加など
の要件変更があります。
概要をみておきましょう。

■補助対象事業主
国内で事業活動を営んでいる法人及び個人事業主が対象です。

■補助対象事業
次の事業が対象となります。
◇工場・事業場・店舗等において使用している設備を更新する事業であること。
◇既設設備を省エネルギー性の高い補助対象設備に更新することにより省エネル
  ギー効果が得られる事業であること。

■補助対象設備の設備区分
〇高効率照明
〇高効率空調
〇産業ヒートポンプ
〇業務用給湯器
〇高性能ボイラ
〇低炭素工業炉
〇変圧器
〇冷凍冷蔵庫
〇FEMS・BEMS(工場・商用ビル向けエネルギー監視装置)
○産業用モータ〔新たに補助対象に追加〕
※モータ単体、ポンプ、圧縮機、送風機が対象になります。

■補助対象経費
対象となる経費は購入する補助対象設備の設備費用のみです。
設計費、既存設備の撤去費、運搬費、据付・工事費等は対象になりません。
※申請にあたっては購入予定設備の3者見積が必要です。

■補助金額
対象となる経費の1/3以内で、1事業者の上限は1.5億円、下限は50万円
(中小企業、個人事業主は30万円)です。

公募の締切は平成28年9月9日です。
今年度最後の公募になると思われます。設備の更新をお考えの方はご検討くださ
い。

補助金の詳細は、事務局である一般社団法人環境共創イニシアチブのホームペー
ジからご確認ください。
https://sii.or.jp/kakumeitoushi27r/shinsei/note.html

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