メールマガジン

2016/06/07

くぼ ジャパンPress~関西から日本へ~【メルマガ341号】

『創業時にしっかり考えていただきたいこと…』(その3)

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     くぼ ジャパンPress ~ 関西から日本へ ~
        Vol.   平成28年 6月 7日

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このメールは、久保総合会計事務所の顧問先様と、セミナーにご参加頂いた方、
今までに名刺交換をさせて頂いた方にお送りしております。

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[目次]=================================
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∥  ♪『創業時にしっかり考えていただきたいこと…』(その3)♪
∥      …強烈な当事者意識は社長に必要な資質の一つ目です!

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└■◆経営コラム

   ♪『創業時にしっかり考えていただきたいこと…』(その3)♪
       …強烈な当事者意識は社長に必要な資質の一つ目です!
   
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■社長に必要な資質をひとつだけあげるなら、私は当事者意識を選びます。社長
には強烈な当事者意識、例え何が起きても、それが不条理や不運であっても、そ
の運命も含めて100%自分の責任と瞬時に思えるそれが必要です。

◆うまく行かない時、それはすべて社長ひとりの責任です。100%です。
・例え約束していた取引を急に断られても…
・例え約束していた融資を突然反故にされても…
・例えたくさん売れると謳った広告の商品が全く売れなくても…
・例え信頼していた部下が勝手な都合で突然辞めると言ってきても…
・例え頭上から隕石が降ってきて当たっても…
・例えよくできた詐欺に引っかかっても…
(※詐欺の場合、法的な対応を別次元で検討ください。)
これが社長の立場です。

◆理由は簡単です。
・約束していた取引を急に断られた時は、恨むより先にやるべきことを考えねば
なりません。
・融資を突然反故にされた時は、恨むより先に資金の目途を付けねばなりません。
・全く売れなければ、恨むより先に次の売上を作らねばなりません。
犯人探しに浪費する時間は無駄です。次の手を考えることが先です。この時必要
なのは、誰が悪いかではなく、何をすべきか…です。
次に再発防止を考えますが、相手が悪い、自分は悪くない、この前提条件から自
分自身の反省、総括はできません。他人に責任を転嫁する人は、総じて間違えを
繰り返します。

◆別の理由もあります。
上手く行かなかった責任を、他人や他社に転嫁しようとする社長を世間は嫌いま
す。経営の結果責任を負うのが社長の立場です。原因なんて本当はどうでもいい
のです。要は、上手く行かなかった、ということです。
他人や他社への責任云々の言動に賛同する人は、(少なくとも一流人の中には)
一人もいません。

■以下、アメリカの著名な牧師、ロバート・シュラー氏の言葉を著書から引用し
ます。
・もしこれが駄目なら、他にどんな方法があるかを検討しよう。すべての可能性
を調査しよう。
・自分のゴールまでの道、あるいはもう一つの残された道や可能性を自分で決定
しよう。
・自分の決断に責任をもとう。
・自分の運命に責任をもとう。
・自分はあやつり人形ではない。単なるスーパーコンピューターをはるかに越え
る魂をもった生き物が、己の意志で判断する、これが人間というものだ。そし
て、これがリーダーシップだ。自分のことは自分で考えよう。
・必要があれば、自分の精神構造や情緒パターンも積極的に変えていこう。
・リーダーシップを、他人やほかの権力に売り渡すのはやめよう。
・消極的な思考に負けて、自己決断の責任を放棄するのはやめよう。
・いちばん先頭に立とう。自分の人生のリーダーは自分なのだ。
・権力におびえて、逃げ出すのはやめよう。
・いつまでも自分の魂の航海のキャプテンでいよう。席を離れたすきに、誰かが
舵を奪い取って、あなたの肉体や心や永遠の魂まであやつってしまうことのな
いように注意しよう。
(引用終わり。)

■決断したのは社長自身です。
・急に断られるような取引をあてにしたのは自分です。
・突然反故にされるような融資に期待したのは自分です。
・たくさん売れるという広告を信じ契約したのは自分です。
・突然辞めると言い出す部下を(辞めないと)信頼したのは自分です。
・落ちてくる隕石の下を歩いていたのは自分です。
・詐欺に引っかかったのは自分です。

■強烈な当事者意識は社長に必要な資質の一つ目です。
景気のせいで…不況業種だから…△△に騙されて…上手く行かない、このような
言葉を発する社長も残念ながら少なくありません。
すべて自分の力不足です。その運命まで含めて受け入れた時に、幸運が待ち構え
ている、と偉人たちはおっしゃっています。

※銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、クライアントに『お金の
心配をできるだけしない経営を行ってもらう』ための新しい機能(=金融機関対
応を含む財務の機能)を持つことを宣言いたします。
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