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マル得情報


パソコンの中の情報管理
最近企業の個人情報流出がよく問題になっています。
2005年4月からは「個人情報保護法」も施行されますし、電子化された個人情報は紙媒体と比較してネットワーク経由で
簡単に外部に大量の情報が流出してしまいます。
普段からデータが第三者に漏えいしないよう、パソコンの中の情報をしっかりと管理しましょう。


1台のパソコンを複数人で利用する時は利用者ごとにユーザーアカウントを作成しましょう。
デスクトップ上の設定やマイドキュメント、ブラウザのお気に入り、メールソフトのメールデータなどを個人用に分類して利用する事ができます。


「スタート」→「コントロールパネル」→「ユーザーとパスワード」(2000)又は「ユーザーアカウント」(XP)
「制限つきアカウント」を設定すると、制限つきアカウントの利用者はソフトのインストール等が実行できなくなります。
また、パスワードを忘れてしまった時の為に、XPを使用の場合は「パスワードリセットディスク」を作成しておきましょう。
「ユーザーアカウント」の「パスワードを忘れないようにする」から作成できます。
リセットディスクを作らなかったり2000を使用の場合でも、管理者権限がある他のアカウントがあればパスワードの再設定ができます。
「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンド プロンプト」→黒い英字が並ぶ画面が出たら
『net user(ユーザーアカウント名)(新しいパスワード)』を入力して「Enter」を押す管理者権限がある別アカウントがない場合は、
データをバックアップして再インストールする事になりますので、パスワードを紛失しないよう気をつけて下さい。

なお、ユーザー名を作成する際は半角英数字の使用をお勧めします。
漢字等も使えますがパソコントラブルの原因となる事があるからです。


2000やXPには一時的にパソコンをロックして操作不能にする機能が付属しています。
それらを活用しましょう。ロック状態から戻る時に使用するパスワードは、ユーザーアカウントのパスワードとなりますので、
まず先にユーザーアカウントのパスワードを設定してから利用するようにして下さい。

・Windows2000の場合    「Ctl」+「Alt」+「Del」キーを押す→「コンピューターのロック」
・WindowsXPの場合      「スタート」→「ログオフ」→「ユーザーの切り替え」



WordやExcelにはファイルをパスワードで保護する機能があります。
ファイルを開く時と保存時に違うパスワードを設定できる為、ある人には閲覧と内容の変更を認め、
ある人には閲覧しか認めないという使い方もできます。


「名前を付けて保存」→「ツール」→「全般(セキュリティ)オプション」
なお、このパスワードは必ず書き留めてどこか安全な場所に保管してください。
パスワードを紛失すると、パスワードで保護した文書を開くことができなくなります。


最後にパスワードの定期的変更について述べたいと思います。
アクセス権を制限するパスワードも同じパスワードを使い続ける事で、何らかの形でパスワードが漏れる可能性は高くなります。
パスワードを設定した意義を保つ為にも、パスワードを記入した用紙の保存場所や、
数ヶ月や年単位でパスワード自体の変更を、定期的に行いましょう。
またパスワードは英数字の大文字小文字、数字などを組み合わせて、第3者が簡単に調べたり
推測したりできないようなものにすることが原則です。
しかし複雑にし過ぎて毎回メモをみたり付箋に書いてモニタに貼り付けていたら本末転倒ですので、
暗記できるレベルの文字列で作成する事をお勧めします。
今回の担当:津森 はるか




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