| 損益分岐点売上高とは・・・
損益分岐点売上高とは、損益が赤字か黒字になる分岐点の売上高を示しています。
つまり、売上=費用 となる売上高です。
売上が、損益分岐点売上高を超えた場合黒字に、逆に届かなかった場合は赤字になります。
1.計算方法
固定費を限界利益率で割ることにより算出します。
固定費÷{1−変動費÷売上高)}
変動費とは、売上高に比例して発生する費用です。
商品仕入が真っ先に思い浮かぶかと思いますが、販売費及び一般管理費の中にも含まれている場合がありますので注意してください。
固定費の分類は会社によって様々ですので、固定費は変動費以外の費用と考えてください。
具体例
パン屋さんで下記の条件の損益分岐点売上高は?
人件費 100円、家 賃 50円
パンを100円 売上げた時の原価 40円
答え
固定費は、人件費+家賃で150円
限界利益率は、60%となります。
従って、150円÷60%で 250円
2.活用方法
◆固定費の額に目標利益をプラスすると、目標利益を達成できる売上高を求めることができます。
人を雇い入れる場など
◆損益分岐点売上高を超えると、超過部分は変動費を除き利益になるので利益管理に利用しやすくなります。
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